午前Ⅰ(科目A-1)は,高度試験と情報処理安全確保支援士試験のどの区分でも同じ問題が出る 共通の科目です。このページでは,免除の条件と試験の形式, 当サイトが収録している33年度分・990問をまとめます。
どの区分を受けても同じ問題が出る
午前Ⅰは50分・30問の多肢選択式(四肢択一)で,ネットワークスペシャリストを受ける人も ITストラテジストを受ける人も,同じ問題を解きます。 出題の範囲は応用情報技術者試験の午前と同じ広さで, 技術(コンピュータ・ネットワーク・データベース・セキュリティ)から, マネジメント,ストラテジ(経営・法務)までが一続きに出ます。
つまり受ける区分を決める前から対策を始められる科目です。 当サイトが33年度分を1つにまとめて収録しているのもこのためで, どの区分を志望していても,ここで解いた問題は無駄になりません。
2年間の免除がある
午前Ⅰには免除の制度があります。次の3つのいずれかを満たすと, その後2年間,申込みのときに申請することで午前Ⅰが免除されます。
- 応用情報技術者試験に合格する
- いずれかの高度試験,または情報処理安全確保支援士試験に合格する
- いずれかの高度試験,または情報処理安全確保支援士試験の午前Ⅰ(科目A-1)で基準点以上をとる
3つめが大きいところで,不合格でも午前Ⅰさえ通れば次の2年が楽になります。 逆に言えば,免除を持っていない初回は,午前Ⅰと午前Ⅱの両方を同じ日に通す必要があります。 申請しなければ免除されないので,申込みのときに忘れないでください。
2026年度から CBT 方式になります
2026年度(令和8年度)から,応用情報技術者試験・高度試験・情報処理安全確保支援士試験は CBT 方式での実施に移ります。あわせて「午前Ⅰ」は「科目A-1」に呼び名が変わります。 出題形式・出題数・試験時間は変わりません(50分・30問・四肢択一)。
当サイトが収録しているのは呼び名が変わる前の過去問なので,画面では「午前Ⅰ」と表記しています。 中身が変わらないため,そのまま対策に使えます。
午前Ⅰの基準点は100点満点中60点,30問なので18問の正解にあたります。
出典:IPA「応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験におけるCBT方式での実施について」, IPA「試験要綱・シラバスについて」
解き方の目安
- まず1回分を通しで解く。30問を50分なので,1問あたり100秒です。 計算問題で詰まると後ろが足りなくなるので,時間配分の感覚を先につかみます。
- 次に間違えた問題だけを復習する。範囲が広いぶん, 自分がどの分野を落としているかが見えると効率が変わります。
- 仕上げは複数年度からのランダム出題。 本番は分野の順に並んでいないので,切り替えながら解く練習になります。
収録している年度
年度を選ぶと,その回の問題文・正解・解説をまとめて読めます(各回30問)。
平成23年度には春期試験がなく,「特別試験」が実施されています。 また令和2年度は春期試験が取りやめられ,10月試験として実施されました。 年に2回そろっていない年度があるのは,このためです。
出典:IPA「問題冊子・配点割合・解答例・採点講評(2011年度、平成23年度)」, 同(2020年度、令和2年度)
- 令和7年度 秋期
- 令和7年度 春期
- 令和6年度 秋期
- 令和6年度 春期
- 令和5年度 秋期
- 令和5年度 春期
- 令和4年度 秋期
- 令和4年度 春期
- 令和3年度 秋期
- 令和3年度 春期
- 令和2年度 10月
- 令和元年度 秋期
- 平成31年度 春期
- 平成30年度 秋期
- 平成30年度 春期
- 平成29年度 秋期
- 平成29年度 春期
- 平成28年度 秋期
- 平成28年度 春期
- 平成27年度 秋期
- 平成27年度 春期
- 平成26年度 秋期
- 平成26年度 春期
- 平成25年度 秋期
- 平成25年度 春期
- 平成24年度 秋期
- 平成24年度 春期
- 平成23年度 秋期
- 平成23年度 特別試験
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- 平成22年度 春期
- 平成21年度 秋期
- 平成21年度 春期